ジュースをやめたい方に是非勧めたいことをご紹介
ジュースを頻繁に飲む習慣があると、
糖分の摂りすぎで健康に悪影響を及ぼすことがあります。
ここでは、ジュースをやめたいと思う方に向けて、
無理なく続けられる代替案や工夫をご紹介します。
なお筆者は、100mlで50kcal超えるような
ペットボトル飲料は1ヶ月に1本飲むかどうかです。
お酒も同程度。
ほぼお茶と水、あと休日にスティック飲料。
学生時代〜新卒時代は、甘めのジュースも飲んでいましたが
今回ご紹介するような方法を経て、今やそんな生活です。
罪悪感を持つ
まず、ジュースを飲みすぎたと感じたときには、
自分の行動を振り返り、少しだけ罪悪感を持つことも有効です。
この罪悪感を、行動を見直すきっかけに変えましょう。
「次はもっと体にいい選択をしよう」という気持ちが芽生えるはずです。
罪悪感を持つためのアドバイス
ペットボトル500ml のコーラ1本で
60g程度、角砂糖、約17個という凄まじい糖分です。
カロリーも200cal越え。
もしかすると、
1日にペットボトル飲料を2本飲み切る方もいらっしゃるかもしれませんが、
ものによってはポテチ一袋分のカロリーを
易々とぶっちぎっている可能性があるのです。
これにて飲む前後で罪悪感が生まれやすくなったと思います。
慣れてくると罪悪感も湧かず、ただ体が「別にいいや…」と
甘いジュースを欲さなくなります。
外出には水筒
外出時にジュースを買ってしまう癖がある場合は、
水筒を持参するのがおすすめです。
自分で準備した飲み物を持ち歩くことで、
余計な買い物を減らすことができますから節約も期待できます。
著者の場合、水。
筆者自身は、外出時に水筒に水を入れて持ち歩くことを心がけています。
水は無糖で健康的なだけでなく、
常温でも冷やしてもおいしく飲める万能な選択肢です。
なんとなくですが、水を大量に飲んだ時は
お手洗いが近くなるので注意してください。
ウォータサーバとかでもなく、ただの水道水です。
水道水は地域によって少し味が違ったりもしますから
美味しい水を飲む際は、ウォーターサーバーを利用するのも選択肢の一つです。
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このような理由でたくさんの賞を受賞しており人気です。
水筒尽きた場合も会社の水道水を。
万が一、水筒の中身がなくなってしまった場合でも、
会社や施設の水道水を利用することがあります。
これにより、健康的で経済的な選択が可能になります。
ただこれは少々ストイックすぎる気もしていまして
ときどき、味のついている飲み物が非常に飲みたくなります。
そこでお茶を飲むとかなりホッとします。
(そういう体なのでジュースという選択肢は最初から挙がりません)
炭酸水を買う
炭酸飲料が好きな方は、炭酸水を試してみてください。
炭酸の刺激が満足感を与え、ジュースの代わりとして十分に楽しむことができます。
ダイエットには、砂糖ではなく人工甘味料の入った飲料もいいかもしれません。
著者も時々飲みたくなりますが、お金がかかるという理由であまり購入しなくなりました。
スーパーで1本ずつよりかは、通販で箱買いをお勧めします。
スーパーでも箱買いできますが、重いです。
その重さもダイエットに昇華するという考えもあります。
いきなり味なしが辛い場合も、レモン風味の炭酸水もあります!
炭酸水で割る
ジュースを完全にやめるのが難しい場合は、
炭酸水でジュースを割って飲むのもおすすめです。
ジュースの味わいを楽しみながら、糖分の摂取量を自然に減らすことができます。
新卒の頃はまだジュースを飲んでいましたが、
炭酸水で割りつつ500ml飲料を1週間程度の時間をかけながら飲み切っていました。
風呂上がりに飲むと最高に美味しいですよ!
お茶を飲む
無糖のお茶も、ジュースの代替として非常に優れた選択肢です。
緑茶や麦茶など、好みのお茶を見つけることで、
リフレッシュしながら健康的な飲み物を取り入れることができます。
100円で1Lのウーロン茶を売っているスーパーを見つけたらもう興奮ですね。
お湯を沸かしてお茶っぱから作ると、
結構な量を安く作ることができるでしょう。
1日で飲みきれなくても、
翌日チンして飲むこともできます。
牛乳:水=4:1+スティック飲料
甘い飲み物が恋しいときには、牛乳と水を4:1の割合で混ぜたものに、
スティック飲料を加える方法がおすすめです。
この工夫により、通常のジュースよりもカロリーや糖分を抑えつつ、
甘さを楽しむことができます。
スティックは大体50kcal前後なので、
プラスで牛乳のカロリーが乗ってきます。
これはちょっとしたご褒美ですね。
牛乳+水+スティックをほどほどにチンして混ぜる。
熱いので一気飲みはできませんから
読書などのお供にゆっくりと飲むイメージです。
特に2024年12月の記事ですが、冬にもってこいの方法です。
ただ表記の通り、カロリーはありますから
著者の場合は一日1本をここがけています。
ジュースを止めるための方法
以上、ジュースを止めるための方法をご紹介しました。
- 罪悪感を持つ
- 仕事では水筒、できれば水を
- 炭酸水を活用、ジュースを割るのも一興
- お茶を飲む
- スティック飲料でお茶をにごす
結構ストイックな方法もありますが、
無理しすぎるとリバウンドしてしまいますから
ゆっくり時間をかけてジュースを飲まなくていい体を作ることを目標にすればいいと思います!
時々、頑張った自分にご褒美もぜひ。
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